Blanc-neige

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いいお薬をくださいな 楽しい夢が見れるやつ

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*東京都現代美術館

2011/08/28*Sun*

夏はお仕事が忙しい時期で残業が多くて大変でした。
(まだ夏だけど。)

今年は節電制限、なんだっけ、あのー電気使いすぎたら罰金になるやつ、
あれがあって、夜はエアコン止めようって決まりになったから、
サマータイム流行ってるし早く来ればエアコン止まる前に帰れるんじゃね?
ってノリでほんとにサマータイムが導入されてしまって、
1時間早い起床を求められ、
かと言って1時間早く寝れるかというとそうでもなく、
寝不足も続きました。


この時期はだいたいそうだけど、
残業疲れに寝不足も加わり、おなじみの冷房病もありで、
夏バテ通り越して自律神経失調症ぽくなってました。

毎日微熱があって解熱剤を常用したり、
冷房があるところに行けば鼻水が出るし、
胃腸がやられて食欲がなくなったり。。

お休みの日もぐったり横になってることが多くて、
夏の思い出が何にもなくて。。。うぅ。




最近は残業も減ってサマータイムも解消されたし、
猛暑もひと段落?という感じで、
だいぶ体が楽になってきました。

ふぅー。




で、ようやくお休みの日にお出かけできるようになったので、
見に行きたかった展覧会に行ってきましたー。




大江戸線か半蔵門線の清澄白河駅から少し歩いたところにある、
東京都現代美術館

途中に通る商店街では、
かかしコンテストの準備が行われていて、
ちょっと不気味なかかしが飾ってあったりしました。

アリスインワンダーランドのときのジョニーデップとか、
アラジンに出てくる青い魔法使いのジーニーとか。
すげー不気味でした。
いっぱい集まったら面白そうではあるけど。



東京都現代美術館では、二つの企画展と、常設展を見学。

まずはフレデリック・バック展
木を植えた男。



絵画というより、イラストやアニメーションが主なので、
どうかなーと思いながら見に行ったけど、
これすごく良かったです。

最初に「木を植えた男」のアニメが9つのスクリーンで順繰りに上映されるので、
それを見ます。全部で30分くらい。

そのあと展示されている絵を見ていき、
フロアを変えてまた映像作品やイラストを見て、
最後にワークショップもあるという、
だいぶ盛りだくさんな展示になっています。
木を植えた男も全部見るとしたら、1時間じゃ足りないかな。



最初のほうの風景画を見ると、
とにかくたくさんのスケッチをして、
たくさん絵を描いていたであろうことが容易に感じ取れます。

さっと簡単に運んだ筆が、思いつきのように乗せられた色が、
一分の隙もなく、少しの無駄もないことに驚かされます。

水彩・鉛筆・版画で、動物や近景を描いたものもあったけど、
わたしは水彩の風景画で、
しかも遠くまで描かれているものが好きでした。



描きかけのスケッチや、学生時代の練習で描いた絵なんかも多くあったので、
絵を描く人にとってもすごく勉強になるんじゃないかなぁ。



イラストやアニメーションのコーナーになると、
またがらりと雰囲気が変わり、
ほんとに同じ人が描いているのかなと思ったり。
いろんな絵が描ける人なんですね。

眠れる森の美女の、魔法を掛けられてしまうシーンがすごく素敵で、
これポストカードになってたら絶対買おうと思ってたけど、
残念ながら売ってませんでした。。。
シールなら売ってたので、それで妥協。

醜いアヒルの子も良かったなぁ。


最後のワークショップは、
白い紙コップに好きな絵を描いて
それを積み上げてトーテムポールを作ろうということで、
紙コップとカラフルなペンが用意されていました。

楽しそうだったけど、あまり時間がなかったのでちらっと見ただけ。。。



展示は10月2日まで行われています。
おすすめです。






続いて、名和晃平展
シンセシス。



チラシがでっかくて新聞紙くらいあって、
折らざるを得ませんでした。


こちらは現代アートですねー。


入り口にまず1作品。
壁に黒いグルーガンで描かれた、
網目のような、翼のような、植物のツタのような、なんだろうね。
何って言うあれじゃないんだろうけど。

でっかいチラシは出口側(入り口入ったら左側)の壁に埋まってました。
順路は右側なのにわかりづらいよ!!



展示作品は約100点?
プリズム効果で妙な角度からじゃないと見えない絵(?)。
鹿などのはくせいにガラス玉をびっしり貼り付けたもの。
大小のモチーフに発泡ポリウレタンの細かい粒を吹き付けたもの。
ローとハイの異なるポリゴンで作られた彫刻(?)。
映像作品。
など。

それぞれの作品に説明書きは一切なく、
事前にウェブを見てなかったり、でっかいチラシを持ってない人には、
「ナニコレ?」となるものも多かったです。

真っ暗な部屋の床に、シリコーンオイルを満たした水槽があって、
下から空気を送ってぷくぷく発泡させているのが、
一番好きでした。
ただぷくぷくしてるだけなんだけど。



こちらの展覧会はこぢんまりとしていて、
作品同士の距離も近く、
あっという間に見終わりました。


8月28日まで、、、って今日か。
終わっちゃいました。
特におすすめはしませんので良いのですが。





趣の違う2つの展覧会を続けて見ると、
どうも頭が混乱しますね。
特に現代アートが混じると。

シンセシス展はあえて作品にキャプションをつけず、
見た人の解釈にまかせるみたいな感じだったけど、
どうしても現代アートって、
「あるモチーフをこういう異素材でこんな風に表現することで、
こんな意味を持たせています。」
みたいなのがだいたいあって、
そういう意味を考えながら見るのが疲れるというか。

古い絵画や彫刻のように、脊髄反射で「美しいな」と思わせてくれるものが好きなので、
現代アートというのはとっつきにくいですね。。。
食わず嫌いしないようにと思って、
比較的わかりやすそうなものとかは見るようにしてるけど。
アートに意味なんていらないと思うんだよー。




さて次は何を見にいこうかなー♪


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