Blanc-neige

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いいお薬をくださいな 楽しい夢が見れるやつ

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*十日市

2012/12/16*Sun*

書くことがたまって来ました。。

ちょっと前のお話。





11月になると、ニュースなどで見て、
「今日酉の市やってたのか、行きたかったな。来年は行こう。」
と、思うんですが、1年たつと忘れていて、
毎年、「来年こそは行こう。」と決意し続けていました。


でも今年は開催前に思い出せたので、
今年こそほんとうに行くぞー!と、いろいろ調べたところ、
都内では11月の酉の日に開催されるけど、
埼玉では12月で、酉の日に関係なく、
地域ごとに毎年決まった日にちに開催される、ということでした。

うちから行きやすくて大きめのところだと、
大宮の氷川神社。
こちらは12月10日の開催で、
十日市という名前がついています。




浅草や新宿など都内のほうが規模も大きく盛り上がるのでしょうが、
なにせ遠いし、あまり混雑しすぎるのもいやなので、
大宮の十日市に行ってみることにしました。




駅から参道へ向かう商店街から既に屋台が出ていて、
また商店街のお店もテントを出していたりして、
平日の昼間だのにかなり活気づいています。

それでもやはり、明るいうちはまだお客さんが少ないらしく、
屋台ではタイムサービスと称して、
値引きや個数のオマケなどをしている所もたくさんあって、お得でしたよ。


お祭り屋台と言えば、たこ焼き、お好み焼き、じゃがバターにからあげ等、
昔から変わらないものが多いですが、
気をつけて見ると、
去年はそうでもなかったのに、今年はこの屋台が多いなーとか、
どこのチョコバナナにもコアラのマーチが付いてるなーとか、
それなりに流行もあるみたいですね。
今年はお好み焼きや大阪焼きにベーコンを入れるのが流行のようでした。





酉の市や、初詣なんかになると、
こういう大きな屋台が出て、
奥のテーブルでおでんやモツ煮やお酒なんかが頂けるんですよね。
昼間から呑んでる人たちも結構いて、楽しそうでした。

同行者がお酒が呑めない人だったので、入りませんでしたが。

お店の入り口には豆炭が燃えていて、とってもあったかかったです。
浅い入れ物に豆炭を直に山盛りにして燃やしてて、
でも「子供がさわってヤケドしたらどうするんですか!!」みたいなのも無くて、
呑んでるおじさんが見知らぬ若い人にしゃべりかけたり、
若い人たちもそれにニコニコ応えたり、
火にあたりながら、ここは良い時代だなーなんてぼんやり考えたりしました。




たこ焼き、クレープ、大判焼き、みたいな普通の屋台はもちろんあるけど、
町の夏祭りなどとは趣の違う屋台もたくさんあります。


飴細工やさん。
熱した飴を柔らかいうちにキュキュっと形にして、
はさみでチョイチョイ切って伸ばして、
あっというまに動物の形にしてくれます。

お客さんと楽しそうに話しながら、
いとも簡単に作り上げてしまうその手際の良さに、思わずため息。
小さな屋台に大きなひとだかりが出来ていました。
職人芸だなー。



職人芸と言えば、こちらも。
口上を唱えながら、テンポ良くボウルに材料を並べていき、
チャキチャキときれいに混ぜあわせて、
七味唐辛子を作ってくれます。
辛さも好みに合わせて調節してくれるんですね。



そしてなぜかたくさん売られていた、柿。
ミカンでもリンゴでもなく、柿。
ツヤツヤして大きく立派な柿でした。



乾物や珍味も。
おお、スルメだ。
他には生わかめや昆布、川えびに雑魚、佃煮やさんも多くて、
年末っぽさ満点でした。




屋台は色々ありますが、酉の市といえばやっぱり熊手ですね。
豪華な飾りにかわいい飾り、華やかだったり厳かだったり、
ほんとうに一つ一つ違うんですね。
お店の人に聞けば、この飾りはこういう意味で、とか丁寧に教えてくれます。

値札はついておらず、お店の人との駆け引きを楽しむのも醍醐味だそうです。
「買った(勝った)」「まけた(負けた)」と折り合いがついたら、
掛け声と三本締めで景気づけてくれます。

わたしは買ってなくて、見てただけですけど。。。

30cmくらいの小さなもので千円と言っているのが聞こえましたが。
一番大きいのは何十万円とかでしょうか??



小さいものから買いはじめて、年々大きいものに買い換えて行くそうです。
同じお店で買うんだそうですよ。
どうりで、どのお店でも屋号が大きく掲げられていました。





11月からずっとやってるクリスマスのせいでなかなか実感がわかないけど、
もう年末なんですね。
こういう、いかにも歳末らしいソワソワするような空気って大好きです。
クリスマスがもっと早く終わって、この雰囲気が長く楽しめたらいいのになー。


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*ツタンカーメン展

2012/11/28*Wed*


上野の森美術館で開催中の、ツタンカーメン展へ行ってきました。

チケット代が他の展覧会の倍はするんですが、
先の大阪会場でも大盛況で、
東京会場も、平日でも行列するという盛況ぶりです。

会期前半は当日券を買うのにも並んでいたみたいですが、
今はそうでもないようですね。

午前中からお昼にかけて、1時間前後の入場待ち、
午後から夕方は待ち時間が少なくなるか、無しになるようです。
入場待ちが1時間以上になる場合は、整理券が配布されます。



わたしは、混雑がいやなので、
平日で雨の日の夕方という、完全にすいてるであろう条件の日に行きましたが、
それでも結構ひとが入っていました。

エジプト関連の人気の展覧会に多い手法なんですが、
まず始めに、小部屋に隔離されて2分半だかの映像作品を、
立ったまま見させられます。

おそらく会場内の人数の調整のためでしょうかね。
映像作品自体は、特に真剣に見なくても良いようなものです。(失礼)



それを見終わってから、ようやく会場へ。



展示品の多くが、王家の谷から出土したもので、
いかにも古代エジプトらしい色形の道具や装具が多いですね。
気づきにくいんですが、展示ケースの上のほうに、
アンクとは何か、などの、簡単な説明がきもあって、
初心者というか、一般向け、という印象です。


ツタンカーメンの曾祖母であるチュウヤの、人型棺やミイラマスク、
ツタンカーメンのミイラと共に埋葬されていた装飾品や、
肝臓が入っていた、人型棺を模したカノポスなど、
かなりテンションのあがる展示品も多いです。


これが、ツタンカーメンの人型棺を模したカノポス。
ですが、顔つきが違うので、本当は別人のために作られたものではないかということです。
ポスターやフライヤーに使われているものですね。




これはツタンカーメン関係ないけど、胸飾り。
すごいきれいでした。
虫苦手だけど、こんなんなら付けたい。
(真ん中に羽を広げたフンコロガシがいます。)




ミュージアムショップは、会場を出たところにあります。
チケットを持たない人でも入れるようです。

ポストカードにクリアファイル、一筆箋、ストラップ等の定番品から、
Tシャツ、ジッポ、ピラミッド型の箱などに入ったお菓子、
ツタンカー麺というダジャレ的なインスタントラーメンなどなど、
バラエティに富んだお土産が用意されていました。



黄金のマスクこそ来ていませんが、
ツタンカーメンのミイラと一緒に棺に収められていた装飾品や、
一番上の写真にある、ツタンカーメンの立像や、
王家の谷から出土した様々な貴重な品は、
一見の価値があります。

ただし、チケット代も高いし、平日でも混雑しているし、
後述しますが欠点も多い展覧会です。

是非にとおすすめできないのは残念ですが、
興味のある方は、平日の夕方などを狙って行ってみてください。
来年2013年の1月20日までの開催です。





以上、普通の感想。



以下、悪意ある感想。






何から文句つければいいか迷うくらい、
大変、残念な展覧会でした。

(※展示品そのものは、大変貴重で素晴らしいものばかりです。)

ポスターや広告看板に使われているのは、上でも書いたようにカノポスなんですが、
首から上だけ写してあって、ぱっと見、黄金のマスクのようにも見えるんですよね。
それでツタンカーメン展と銘打ってあって、
チケット代が普通の倍、と、なれば、
「ツタンカーメンの黄金のマスクが見られる」と思ってしまう人が居てもおかしくないです。
というか、それを狙ってわざとやってますよね。。。

行った人のブログやツイッターでも、詐欺だと言う声がありますし、
実際に会場の出口付近で、
「黄金のマスク見てないけど、どこにあった?」などと言う人や、
係員に聞く人が大勢いました。
不憫でなりません。

知っている人は、
黄金のマスクは今、国外に持ち出し禁止だから、来日することはありえない、とか、
ポスターの写真を見て、黄金のマスクとは違う、とか、わかりますが、
今回狙われたのはそういう知識のない一般人ですよね。

公式HPも、変な映像が入っててうるさいし、
芸人さんを使ったり、ダジャレ的なグッズを作ったり、
なんというか、悪ふざけが過ぎるのでは?
そんな、にぎやかにやるような、展覧会じゃないですよね。。。

主催がフジテレビ。
あぁ、納得。




会場についてなんですが、

平日でも行列するほどの人を集めておいて、
また、高いチケット代もとってるのに、
ロッカーがあまりにも少ないです。
会場内でちょっと休憩するようなベンチも、少ないと思います。

出展リストは、やけに良い紙を使われていて、ツルツルで、
エンピツでのメモ書きが困難でした。
こんなところにお金かけなくて良いです。

あと、学芸員ではなく、スタッフというのがふさわしい感じの、係員。
一応、聞かれたことには答えられるようでしたが、
黄色いメッシュベストを着ていて、元気よくて、
美術館にはそぐわない感じ。
展覧会というよりは、イベントのつもりでやってるのかな。


主催側からすれば、
大勢の人やお金を集めることが出来れば、それで良しなんだろうけど、
「だまされた」と言っている人も大勢居るわけですよ。
その人たちには「エジプト=うさんくさい」というイメージが、
植えつけられてしまったわけですよね。

そして、黄金のマスクがないことを知りながら来てくれた人にさえ、
満足してもらえる会場を用意できないというのは、
どうなんでしょうか。

グッズのポストカードにも、合成を用いたギャグっぽい物もあって、
とにかく「ふざけてるのかな」という印象ばかりが残りました。

ほんとに、ただ人数を集めればそれでいいと思ってるんだな、
来た人の満足なんてこれっぽっちも気にしてないんだな、
バカにされているな、
というのが本当の感想です。


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*メトロポリタン美術館展

2012/11/05*Mon*

先日、フェルメールの真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)を目玉にした、
マウリッツハイス美術館展が行われていた、
東京都美術館ですが、、
改装後ふたつめの企画展として、
現在メトロポリタン美術館展が開催中です。

みんなのうたでもおなじみの、
あの、メトロポリタンミュージアムですね。

火曜日の午後15時半頃、すいていると思われる時間帯に入りましたが、
そこそこ人が入っているなという印象。
全ての作品に常に2~3人は見ている人がいて、
音声ガイドの対象作品は人だかりが出来て見えづらい、という程度です。

土日は、並ぶほどではないと思いますが、
けっこう混雑しているかもしれません。





公式サイト
こちらの公式サイトでは、
オンラインギャラリーから展示品の一部を見ることができます。

どの展覧会でもそうですが、
先に公式サイトを読んでから行くと、
作品への理解がより深まります。

出展作品について詳しく調べて行くのが一番良いんですが。
まぁそれは時間もかかるので。。。






(お土産に買ったポストカードです。)
ルイス・コンフォート・ティファニーデザイン「ハイビスカスとオウムの窓」

ティファニー、あのティファニー社の、
オープンハートのあれの、ティファニーですね。

色つきのガラスで描かれた、花と鳥。
この窓から入る光はどんなにきれいだろうなぁ。




で、今回の出展作品数は133点と、ほどよいボリューム。
絵画だけでなく、彫刻や食器やタペストリーなど、
様々な作品があるので、飽きることなく見て回れると思います。

平日の混み具合なら1時間半くらい掛かるかなー。

ただ、わたしは出展リストにメモをとったり、
近くや遠くでじっくり見たい作品があったりしたので、
思ってたよりも時間がかかってしまいました。
作品を見るのに2時間ちょっと、ショップも見て2時間半くらい居ました。






オディロン・ルドン「中国の花瓶に行けられたブーケ」

ルドンの描く花の絵がほんとうに好きです。

細部までハッキリ描かれてはいないので、
夢のような気配がします。
でも良く見ると、花器は確かに中国風の絵付けがしてあるし、
花もポピーやマリーゴールド、インパチェンスなど、
実在する花であることがわかります。

キャプションの一部に、
「非現実的で宝石のような色彩の小片」
と書かれていましたが、まさにそのようだと思います。





今回は、年代ごとではなく、
作品の扱うモチーフごとに展示が分けられています。
自然、動物、草花、大地と空、水、そして写真作品と、
テーマごとにわかれているので、
あらゆる年代において、人々がたとえば自然を、たとえば動物を、
どのように捉え、どのような目で見てきたのかが、よくわかる構成になっています。

自然をテーマにした、第一章・二章では、
風景画と言っても、見えている風景をそのまま写すのではなく、
実在しない理想的で牧歌的な風景を描くことや、
自然の一部を擬人化して描くことも多く行われている、
ことを、知ることができます。






アルバート・ビアスタット「マーセド川、ヨセミテ渓谷」

壮大な風景画。
切り立った岩肌に柔らかく陽が当たり、
とても穏やかであたたかい雰囲気のある絵です。
細部までリアルに描かれていて、思わずみとれてしまう作品でした。



これらの他に印象に残ったのは、
レンブラントの「フローラ」ですね。

春と花と豊穣の女神を描いた作品で、
たっぷりとした柔らかな服をまとい、
明るい色のエプロンに摘み取った花を、
右手で持ち、差し出している場面なんですが、
その表情は決して明るいものではなく、
キャプションには、
彼女の表情と摘み取られた花(切り花)が、
若さや美や愛は長く続かないことを示しているのだと書いてありました。


他には、ドラクロワの「嵐の中で眠るキリスト」
小さめの絵で、船とそのごく近いところしか描かれていませんが、
船員たちの表情と、ほんの少し見える波から、
海が荒れ狂っている様子がひしひしと伝わってくる、
迫力のある絵でした。


あとは、最後に展示されていた、
ウィンスロー・ホーマー「月光、ウッドアイランド灯台」の、
月の光を受けた雲や海の表情が良かったです。
強烈な月明かりでした。





特設ショップは展示を見終わった最後にあります。
2階なので、チケットを持たない人は入れない場所です。

チケットを持たない人でも入れる、地下1階のミュージアムショップにも、
図録、クリアファイル、お菓子、ポストカードやマグネットなど、
関連商品が、全部ではないですが、置いてあります。


左上がクリアファイル。両面ゴッホ作品で、表が今回の目玉になっている糸杉、
裏側が写真に載せた「歩きはじめ」。これはミレーの作品の模写だそうです。

その下にあるのがフランソワ・ポンポンの「シロクマ」
を、モチーフにしたキャラクター(?)。
めっさかわゆい。

これはお菓子に巻いてあった紙で、
中身はイチゴ味の焼きチョコでした。
あのーカプリコの中身みたいな食感。
甘くてすごいイチゴくせぇです。

実物の「シロクマ」も、手足がぶわんと太く、真っ白でとてもかわいいですよ。


右側がフライヤーで、ゴッホの糸杉が使われています。
ゴッホの絵は、実物を見ると、やはりその筆跡に目を奪われますね。


中央にある水色の丸いのは、
実際にメトロポリタン美術館で使われている入館証だそうです。
平日の15時以降に入場した人にプレゼントされていたものです。
現在は行われていないみたいですか?ね?明日まで?かな?
16色もあるということでしたが、
配っているところではこの色、一色しかありませんでした。
他の色も見るだけ見たかったなー。


来年の1月4日まで、上野にある東京都美術館にて開催中です。
特に書いてないけど、地方巡回はナシかな?
なかなか良い作品が揃っています。オススメです。

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*シャルダン展

2012/10/27*Sat*

東京、丸の内にある三菱一号館美術館で開催中の、
シャルダン展へ行ってきました。

シャルダン展公式サイト





中庭側の入り口。
「すももの鉢と水差し」が描かれていますね。

この日は時々雨のパラつくお天気で、
平日の午後、あまりお客さんは多くなく、ゆったり見てまわれました。






フライヤー。

「やさしい沈黙につつまれる」「静寂の巨匠」と書かれているとおり、
どれも、とても静かな作品です。

静かだけれど、冷たくはなくて、
やわらかく、温かい印象のある絵ばかりでした。



展示内容としては、まず初期の静物画、
続いて風俗画、最後に後期の静物画、となっています。

風俗画、人物や風景も良いんだけど、
わたしはやっぱり静物画のほうが好きだなぁ。

人や風景や動物みたく、今にも動き出しそうな躍動感がなくて、
決められた位置にじっとしている物たちからは、
永遠に変化せずにそこに在るという、
安心感みたいなものが得られます。



テーブルの木、ゴブレットの銀、コップのガラス、
陶器、果物、花、動物、布、など、
質感の違いが巧みに表現されているのも、好きなんですよね。

人物画でも、その顔や表情、ポーズよりも、
着ている服の素材感の違い(ビロードとレースとか)に目が行ってしまうし、
周りに配置された家具や小物が気になってしまう性質なんです。





ポスターやフライヤーにもなっている、
「木いちごの籠」のポストカード。
この作品は個人蔵のため、普段はどこの美術館へ行っても見ることができません。

薄暗い土壁や木のテーブルの色と、
木いちごの赤・カーネーションの白との対比がきれいです。
透明ガラスのコップの存在感もいいですね。






最後のほうに展示されている「桃の籠とぶどう」のポストカード。


ほんとうは「桃の盆とぶどう」のほうが好きだったんですが、
ポストカードになっていませんでした。。。

「ぶどうの籠」だったかな、ワインとナイフの置かれた絵があって、
そちらもすごく良いなと思ったんですが、
ポストカードになってしまうと暗すぎて、
実物のほうが断然良かったので、買わずじまいでした。
買っておけばよかったかな??






クリアファイルを開いたところ。

「木いちごの籠」のデザインの赤いバージョンと、
こちらのバージョンがありました。

シャルダンの現存する作品の中で唯一、花が描かれた「カーネーションの花瓶」と、
「食前の祈り」が描かれています。



この「食前の祈り」は、同じ題名で同じ構図で、細部が少し違う、ヴァリアントがあり、
今回の展覧会では2つの作品を比べてみることができます。
微妙な違いなんですが、色使いや人物の顔の表情を見比べると、
先に描かれた、ルーヴル美術館蔵の作品のほうが好きですね。

クリアファイルには、わたしの好きなほうの絵がデザインされていました。
わーい。




作品数は38点と、かなり少なめです。
絵そのものも、あまり大きくはなく、
こぢんまりとした印象の展覧会でしたが、
静物画ってついついじっくり眺めてしまうものなので、
見るのに1時間くらいかかりました。
ボリューム不足という気もしませんでした。

ただ、他のお客さんで、
「えっ?出口って書いてある。もうおわり?」と言っていた人も居たので、
細部までじっくり見ない人には、物足りないのかもしれませんね。



最後の部屋が特設ショップになっていて、
キッチンや食卓をイメージした作品が多かったせいか?
銀食器、カトラリー、ジャム、ディップソース、ビスケットなど、
キッチン用品や食品が多数、売られていました。

作品関連のものだと、ポストカード、クリアファイル、マグネット、一筆箋、
くらいかな?あまり種類はありませんでした。

通常のミュージアムショップには、ロートレック(展の余り?)の、
複製画やポスターやポストカードが
けっこう豊富に揃ってました。





シャルダン作品は借用が難しいということで、
日本での個展は初めてだそうです。
また地方への巡回は無いそうなので、
気になる方は多少無理してでも見ておいたほうがいいかもしれませんよ!

来年の1月6日まで開催しています。
平日の木・金曜日の18時以降は、アフター6割引ということで、
1000円で入場できるそうです。

通常は1500円なのでお得ですねー。

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*まかいの牧場

2012/10/10*Wed*

5年ほど勤めた職場で大きな環境の変化があり、
こういう状況になりますが、残りますか?辞めますか?となったので、
じゃあ辞めますね^^
つって無職になりました。

今年の夏の繁忙期は例年よりも大変だったし、
癒されたい、ということで、同時に辞めた同期たちと、
バスツアーを利用して牧場へ行って来ました。

静岡の朝霧高原にある「まかいの牧場」です。



駐車場のコーンが牛柄でかわいくて、そこで既にテンション上がりました。





ランチはジンギスカン。
ポークが主でしたが。。。ラムも少し。

連休中日で、道がとても混んでいたので到着が少し遅れ、
ランチが14時になってしまい、お腹ペコペコで挑みましたが、
かなりの量があって満腹になりました。





ランチのあとは少ない自由時間で動物たちとたわむれて回ります!

ポニー。

動物園と違って、ほぼ全ての動物に自由にさわったり、
エサをやったり出来るところが良いですね。





ヤギ。

この子らはリードがつけられていて、
300円で20分(平日は30分?)のお散歩ができます。

これが大人気らしく、
園内にはたくさんのお散歩ヤギが歩いていました。
うんちもいっぱい落ちてました。





白馬の王子様!

あ、王子様いない。

このサイズの馬にもさわれて、エサをあげることもできます。
乗馬体験もあります。

この馬にもくらがついていました。





羊!

白や茶色や、顔の黒いのや、
たくさんの羊がのんびり草をはんでいます。

モコモコのウールがさわり放題。






このように小高くなった丘に羊が放牧されています。

うんちがコロコロ落ちていて、
小さい子供が興味しんしんで拾い上げて、
親が悲鳴を上げる場面が多く見られました。





途中で集合して、バター作りを体験します。
牛乳に生クリームを足して脂肪分を高めたミルクを、
シャカシャカと5分ほど振ると脂肪分と水分が分離してバターが取り出せます。

クラッカーはあとでバターを食べるときに使います。



はい、できあがりー。
分離した水分=脱脂粉乳は飲んでしまいました。

5分と言ってもずっと振り続けるのは、結構疲れますよ。
出来上がったバターは、あの、ケーキでたまにあるバタークリームですね。
甘みも塩分も加えていないので味は違いますが。




バター作りのあとは、再度の自由時間。
ミルクの味の濃いソフトクリームが、ツアーの特典でついてきました。
ちょっと寒かったけど、ほんとにおいしかった!





そして動物たちの元へ。

ワラビー。

なんとワラビーにもさわれるんですねー。
ゴワっとしてるのかと思いきや、フワフワしていました。
犬に近いさわり心地かな。





柵の中にいたので触るのは難しかったけど、
子羊も居ました。
かわいいーかわいいーふわふわー





ハンモックの森。
夏なんかは特に、高原の涼しい木陰でゆらゆらできたら、
最高に気持ちいいだろうなあ。

時間がなかったので乗りませんでした。残念。





小動物も居ますよー。

ミニブタ。
なんとなく、やわらかい肌をしている気がしていたんですが、
実際にさわると猫のヒゲくらい硬い毛に覆われていたのでびっくりしました。

他にもモルモットやウサギも居ました。







気持ちのいい空気と、かわいい動物たちと、
おいしいご飯、おいしいミルク。
とっても癒されました。

牧場っていいですね。





このあと、富士サファリパークでナイトサファリも堪能しました。
暗いので写真は何も撮っていませんが、
特に肉食獣などは、昼間はほとんど寝ているので、
活発に歩き回る姿が見られて興奮しました。

動物っていいなぁ。すごいなぁ。






そして、帰り。
連休で道が混んでいるのに加えて、事故による渋滞で全く進まず、
予定を3時間以上オーバーしての到着で、
終電がなくなり。。。
そのままみんなでカラオケ屋さんで夜を明かしました。

またそれも思い出になりましたが。
疲れました。。。

でもバスツアーは盛りだくさんの内容でとっても楽しかったので、
また行ってみたいです。


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